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|受講開始|本の慣らし読み|集中力トレーニング|視幅拡大トレーニング|視点移動トレーニング| 記号トレーニング|文字トレーニング|理解力トレーニング|主要トレーニングと補助トレーニング|アルファ波検出トレーニング|
訓練の初期段階で、他の基礎訓練と並行的に行う作業です。
理解力訓練の最初の段階で用いる本と同種の本につき、慣れの目的で読んでもらいます。
読書後の内容の再生、或いは単語の書き出しなどの基本的な仕方もここで学んでおきます。
併せて、入学時現在の読書速度を知ることにも役立ちます。
速読は単位時間内に、他人より多くの読書作業を行うのですから、集中力トレーニングはとても大切です。
呼吸法をはじめとして、種々の訓練がなされます。イメージ学習法の採用も重要な課題です。
速読に必要な視幅拡大を図る、最も初歩段階のトレーニングです。
一定のラインを用いて行います。
初歩段階の訓練と云うのは、速読に必要な最終的な視幅拡大(読視野拡大)は、後に続く記号トレーニング、文字トレーニング、さらには理解力トレーニングを通じて、一貫して図られて行くべきものだからです。
速読に必要な視点停留時間短縮を図る、最も初歩段階のトレーニングです。
初歩段階のトレーニングと言うのは、視幅拡大トレーニングで述べたと同様の意味です。
このトレーニングを単に「目を速く動かす練習」と低次元でとらえてはなりません。
物(文字)を素速く認知する第一歩、その結果として視点(目)も速く移動するのは理の当然で、逆に目が速く動くようになると素速い認知が可能になります。
この関係は認知心理学上の実験データでも、裏打ちされています。
視点移動トレーニングは各種の作業からなりますが、視点飛躍短縮トレーニングや視点逆行矯正トレーニングを含みます。
文字トレーニングの前段階として、紙上の斉一化された記号(但し心理学上の記号を必ずしも意味しない)につき、同時に多数個、視覚に納めるトレーニングです。
それまでの、視幅拡大トレーニング、視点移動トレーニングがここに初めて統合され、次の文字トレーニングへとブリッジングされます。
記号トレーニング自体、いくつかの段階を踏んで行われます。
記号トレーニングの結果を受け、紙上の文字を同時多数個、迅速に知覚するトレーニングです。
速読は何と言っても文字知覚の素速さに始まるわけですから、大切なトレーニングです。
記号トレーニングと同様に、数段階に分かれます。
現実の本を用い、その内容をスピーディに理解できるようにするトレーニングです。トレーニングの最終のもので、他のトレーニングは総てこの理解力トレーニングに収れんされます。
速読は単に速いというのではなく、内容が十分に分かって、しかも速いのが本当の速読ですから、このトレーニングが最重要で、セミナーの特に力を入れているところです。またトレーニング時間も、もっとも多くを必要とします。
主要トレーニングは速読の基本原理である読視野拡大、視点停留・飛躍時間短縮等を直接の目的とするトレーニングです。
これに対し、補助トレーニングは読視野拡大等以外で、速読に必要な確実な認知力、記憶力等の強化を図るものです。
補助トレーニングは、絵画、図形、言語等の、各認知、イメージ記憶力トレーニング等からなります。
最近の脳の研究によって、脳波と意識集中が深い関連性を持つことが解明され、脳波がアルファー波(8〜13ヘルツ、正確にはさらに細分化される)状態にあるとき、能動的意識集中が最もよく図れることが分かってきました。
速読も能動的意識集中が基本ですから、当然、アルファー波状態になることが望ましいことになります。
当セミナーに入学された方は、誰でも、最新鋭機のバイオフィードバック装置を利用して、アルファー波検出トレーニングを受けることが出来ます。
それにより、速読能力が高まることはもちろん、受講生は心と体の平常なバランスを保てるようになり、日常生活でも、種々の分野に応用できるようになります。