雑誌掲載 仕事の教室 ビーカム【リクルート】

仕事の教室 ビーカム【リクルート】

[「1分しかない」から「あと1分もある」に考え方が変わり、仕事に余裕が。集中力がつき、「転職したい病」も解消。]

脳の活性化にと始めた速読で期待以上の効果金融関連の会社に勤める岡部さん。
勤続15年も過ぎ、中だるみなのか、職場を変わりたいと思うように。
仕事がら、細かい数字の表をチェックすることも多いが、読み違いなどがしばしばだったのも、そんな気持ちでいたせいかもしれない。

「転職するにしても、何か資格をと思って。『速読ができるようになると記憶力がよくなり、記憶力がよくなると速読力も格段についてくる』と聞いていたので、脳の活性化になればと半信半疑で速読を受講したんです」何校か見学し、雰囲気や受講料をみて、日本速読セミナーの基礎から学べるコースを選んだ。

岡部さんはこれまでに、ワープロ、簿記、着付け、和裁を習い、どれも最後までやり抜いている。
受講料は必ず一括払いにして、身につけないとソンという心構えで通うとか。
1週間に、2、3度、ダッシュで会社を出て2時間ほど受講。
30時間を過ぎた頃から授業が面白くなり、速くページをめくっても内容を把握していると実感。

いまでは、文庫本なら1分間で十数ページ読める。
数字を見ることにも強くなり、仕事が能率的になった。
職場へのモヤモヤした気持ちも消えた。「お金がたまったら、今度は同じ学校の『全脳記憶法』を受講したい」と、意欲的だ。

【岡部さんの自己投資バランスシート】

投資の部:速読の学校に通う97年4月から10月まで、日本速読セミナーの「速読フル・タイム フリータイム65時間習得・完全コース」に通う。

回収の部:医療事務資格の試験にチャレンジ速読の受講期間が終了する頃、腕試しに医療事務の試験を受け、合格。
速読が身につき、集中力もアップした。
1分間で約500字読んでいたのが、約1万5000字の速読に!仕事上のミスも減り、オペレーションもラクに。
書籍代が減り、身辺が整頓された本の置き場所にも困っていたが、本当に買うべき本なのか素早く的確に判断できるようになり、シンプルな生活になった。
時間の捉え方に余裕が生まれる急ぎの仕事にもあわてなくなった。
同じ書類も、人が1回読む時間で2、3回読めて、ポイントをつかみやすくなった。
視野が広がり、仕事で疲れて帰宅してからも新聞を読むのが苦でなくなり、社会情勢に敏感になった。
歴史の本も好きになった。グチを聞いてくれる講師にも出会い、会社でイヤなことがあると、「聞いてくださいよ」と相談に乗っていただいて、落ち込みまで救われました。
医療事務資格の試験に合格したとき、残り5分で間違いに気づき、「5分もあれば」と冷静にやり直せたのも、速読のおかげでした。

岡部啓子さん(35歳) 金融関連会社勤務。東京生まれ。高校卒業後、現在勤務している金融関係の会社に入社。ディーラーのバックアップを担当するベテラン。積極的に習い事もしてきた。読書、旅行、料理などが趣味。



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